埼玉県の人気観光エリア、秩父・長瀞。
都心から日帰りでも訪れやすく、長瀞ラインくだりや宝登山からの絶景、秩父ならではのグルメなど、見どころがたくさんあります。
観光も楽しみたいし、おいしいものも食べたい。でも、使えるお金には限りがある……。そこで、観光施設の料金や体験費用、飲食代を合計1万円以内に収めることを目標に、日帰り旅行に挑戦しました。実際に訪れたのは、長瀞ラインくだりや長瀞岩畳、宝登山、秩父神社など…
この記事では、実際に巡ったルートをもとに、各スポットの見どころや料金、かかった費用、訪れて感じたことをざっくりとご紹介します。
これから秩父・長瀞への日帰り旅行を計画している方は、ぜひ参考にしてみてください。※今回の予算1万円には、現地までの往復交通費を含んでいません。
今回の旅行はYouTubeでも紹介しています!
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今回の秩父・長瀞旅行は、YouTubeチャンネル「旅の道すがら / Tomo travel」でも公開しています!長瀞ラインくだりの迫力や、旅先での何気ない会話など、写真や文章だけでは伝わりにくい様子も動画にまとめました。
2人で予算1万円の日帰り旅行は、果たしてどこまで楽しめたのか?実際の旅行の様子が気になる方は、ぜひ動画もご覧ください!
長瀞ラインくだり|荒川の絶景と急流を体験!
今回の秩父・長瀞旅行で最初に訪れたのは、長瀞を代表する観光スポット「長瀞ラインくだり」。昔ながらの木造船に乗り、荒川の自然豊かな景色を楽しめる人気のアクティビティです。

今回私たちが乗船したのは、親鼻橋から岩畳までを下るAコース(約3km・約20分)。船頭さんの巧みな竿さばきで川を進み、途中では荒川橋梁や亀の子岩など、さまざまな見どころを楽しめました。
特に印象的だったのは、急流スポット「小滝の瀬」。
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穏やかだった川の流れが一変し、船が勢いよく進んでいきます。水しぶきを防ぐためにビニールシートを使う場面もあり、ちょっとしたスリルも味わえました。
ちなみに、長瀞ラインくだりにはAコースとBコースがありますが、当日の運航状況によってコースが決まるため、自由に選べるとは限りません。
今回は割引を利用して、1人1,800円、2人で3,600円。
1万円チャレンジは、最初の観光スポットで早くも残り6,400円に!
約20分の川下りでしたが、長瀞の自然と急流の迫力を間近で楽しめる体験でした🥰
長瀞岩畳|自然がつくり出した絶景を無料で楽しむ
長瀞ラインくだりを楽しんだ後は、長瀞を代表する景勝地「長瀞岩畳」へ。
荒川沿いに広がる岩畳は、その名のとおり、畳を何枚も敷き詰めたような岩場が特徴!長い年月をかけて形成された岩石が地表に現れ、現在の独特な景観をつくってきた。

実は、この岩畳を構成する岩石の一部は、かつて地下約20〜30kmという深い場所で変成作用を受けたもの。普段は見ることのできない地球内部の岩石を観察できることから、長瀞は「地球の窓」とも呼ばれているみたい!
岩畳の上を歩いてみると、場所によって岩の形や高さが異なり、自然がつくり出した複雑な地形を間近で感じられる。岩場からは荒川や周囲の山々を見渡すことができ、先ほど体験したラインくだりの船が川を進む様子も眺められました。
これだけの景色を楽しめて、散策料金は無料!
1万円チャレンジ中の私たちにとっては、うれしい観光スポットでした。
岩畳の散策を楽しんだ後は、周辺のお店にも立ち寄り、長瀞の食べ歩きを楽しみます。
長瀞で食べ歩き|鮎の塩焼き・秩父そば・ホルモンを堪能!
長瀞岩畳を散策した後は、周辺のお店で腹ごしらえ!長瀞駅から岩畳へと続く通りには、飲食店やお土産店が並んでおり、観光の合間に食べ歩きを楽しめます。
今回は、鮎の塩焼き・秩父そば・ホルモンの3つをいただきました😋
長瀞で最初にいただいたのは、鮎の塩焼きです。
長瀞を流れる荒川には鮎が生息しており、秩父地域では昔から川魚を食べる文化が根付いています。鮎の塩焼きや鮎めしなど、川魚を使った料理が有名です。

今回いただいた鮎の塩焼きは、1匹800円。
実際に食べてみると、中の身がふわふわ!塩加減もちょうどよく、鮎そのものの味を楽しめる一品でした。川下りで荒川の景色を楽しんだ後に、その土地ならではの川魚を味わえるのも、長瀞観光の魅力ですね。
続いていただいたのは、秩父名物のおそば!
実は、秩父は古くからそばの産地として知られています。四方を山々に囲まれた秩父地方は、昼夜の寒暖差が大きく、水はけのよい土地が多いことから、そばの栽培に適した地域です。昔から家庭でもそば打ちが行われ、お祭りや来客時のおもてなし料理として親しまれてきました。

今回注文したのは、ざるそば(800円)と山菜そば(850円)の2種類。
実際に食べてみると、麺にはほどよい弾力があり、喉越しも抜群!つるっとすすれる食感が心地よく、箸が進みます。川下りや岩畳の散策を楽しんだ後に、秩父ならではのおそばを味わうことができました。

2人分の料金は、合計1,650円!ちゃりん!!
続いていただいたのは、秩父のご当地グルメ「ホルモン」。
実は秩父では、昔からホルモン焼きが地元の人々に親しまれてきました。その背景には、かつて市内に食肉処理場があり、新鮮な豚の内臓肉を手に入れやすかったことがあるといわれています。秩父のホルモンは腸だけでなく、レバーやハツなど、さまざまな部位が使われるのも特徴です!

今回いただいたホルモンは、500円。(良心的!!)
実際に食べてみると、コリコリとした歯ごたえがあり、噛むほどに食感を楽しめました。腸以外の部位も入っているように感じられ、ひと口ごとに食感が少しずつ違うのも印象的✨。味付けは少し濃いめでしたが、脂っこさやしつこさはあまり感じず、最後までおいしくいただけました。
今回食べたものと料金はこちら。
| 食べたもの | 料金 |
| 鮎の塩焼き | 800円 |
| ざるそば | 800円 |
| 山菜そば | 850円 |
| ホルモン | 500円 |
| 合計 | 2,950円 |
2人で4品を楽しみ、合計2,950円でした!
そして、ここまでの旅行で使った金額は、
- 長瀞ラインくだり:3,600円
- 長瀞岩畳:0円
- 食べ歩き:2,950円
合計6,550円!
1万円の予算から、残りは3,450円になりました。
まだまだ観光したい場所があるので、残りの予算を考えながら旅を続けます😭
宝登山ロープウェイで山頂へ!
長瀞ラインくだりと岩畳の散策を楽しんだ後は、宝登山へ向かいます!
標高497mの宝登山は、長瀞を代表する観光スポットの一つ。山頂付近までロープウェイで登れるため、気軽に山の景色を楽しめるのが魅力です。

宝登山の山頂までは、徒歩で登ると約2時間30分かかるところ、ロープウェイならわずか約5分!気軽に山頂までアクセスできるだけでなく、眼下に広がる長瀞の街並みや山々を眺めながら、空中散歩を楽しめるのもロープウェイならではの魅力です。
ロープウェイの往復料金は、通常大人1人1,200円。
しかし、秩父フリーきっぷを提示すると、乗車料金が10%割引になります!
今回は割引を利用して、1人1,080円、2人で合計2,160円でした。
通常料金より2人で240円お得に乗車できました!
ここまでの旅行で使った金額は合計8,710円。
1万円チャレンジの残り予算は、1,290円になりました!(やばい!!)

山頂駅に到着したら、周辺を散策していきます。
宝登山は四季折々の花が楽しめることでも知られ、冬のロウバイや春の梅など、訪れる季節によって異なる景色に出会えます。山頂付近には宝登山小動物公園や宝登山神社の奥宮などもあり、景色を眺めるだけでなく、さまざまな楽しみ方ができます!
山頂にはゆったりとくつろげる椅子が設置されており、目の前に広がる絶景を眺めながら、のんびりとした時間を過ごせました。景色を楽しんでいると、近くでドリンクが販売されているのを発見!

こんな景色を眺めながら飲む一杯は、きっと格別だろうな……と思わず買いたくなりましたが、今回は1万円の予算旅。ここはぐっと我慢して、景色を存分に楽しむことにしました(笑)。
お金を使わなくても、山頂でゆっくり景色を眺めるだけで十分楽しめる、そんな場所でした。
秩父神社|歴史ある神社で美しい彫刻を楽しむ
宝登山で絶景を満喫した後は、秩父市内にある「秩父神社」へ向かいました!
秩父神社は、秩父地方の総鎮守として古くから信仰を集めてきた神社です。創建は約2,100年前と伝えられており、秩父三社の一つにも数えられています。毎年12月に開催される「秩父夜祭」でも知られ、歴史と文化を感じられる場所です。

現在の社殿は、1592年に徳川家康が寄進したと伝えられています。社殿には動物をモチーフにしたさまざまな彫刻があり、なかでも有名なのが「つなぎの龍」「子宝・子育ての虎」「お元気三猿」「北辰の梟」です。
特に面白いのが「お元気三猿」。
日光東照宮の三猿は「見ざる・言わざる・聞かざる」で知られていますが、秩父神社の三猿は「よく見て・よく聞いて・よく話す」という意味を持つとされています。同じ三猿でも、込められた意味が異なるのは興味深いですね。

秩父観光の途中にも立ち寄りやすい!
秩父神社は秩父鉄道の秩父駅から徒歩約3分の場所にあり、公共交通機関でもアクセスしやすい神社です。長瀞の自然を楽しんだ後に、秩父の歴史や文化に触れられるのも魅力です❤️
西武秩父駅へ向かう途中で、秩父名物「みそポテト」を発見!
秩父神社を参拝した後は、西武秩父駅まで歩いて向かうことにしました。
その道中、気になるお店を発見!
販売されていたのは、秩父名物の「みそポテト」。せっかく秩父に来たのだから、地元ならではのグルメも楽しみたいところです。ということで、さっそく購入してみました!

みそポテト:500円
一口食べてみると、外はカリカリ、中のジャガイモはホクホク!衣のついたジャガイモは、まるで芋の天ぷらのような食感です。そこにたっぷりとかかった甘味噌が相性抜群!
味噌のコクと甘みがホクホクのジャガイモによく合い、思わずもう一口食べたくなるおいしさでした。秩父ならではの郷土グルメを楽しめて、駅までの道のりも楽しい食べ歩きになりました。
実際にかかった費用を公開
秩父・長瀞1万円旅|費用まとめ
| 項目 | 金額 |
| 長瀞ラインくだり(2人分) | 4,000円 |
| ジャガイモ | 100円 |
| 宝登山ロープウェイ(2人分) | 2,160円 |
| 鮎の塩焼き | 800円 |
| ざるそば | 800円 |
| 山菜そば | 850円 |
| 秩父ホルモン | 500円 |
| みそポテト | 500円 |
| 秩父神社 | 0円 |
| 合計 | 9,710円 |
1万円チャレンジ・暫定結果
9,710円/ 10,000円
予算消化率 97.1%
残り290円
まとめ|2人で1万円!秩父・長瀞の日帰り旅はどこまで楽しめた?
と言うことで今回は、2人で1万円という予算を決めて、秩父・長瀞を日帰りで巡ってきました!
長瀞ラインくだりでは、荒川の穏やかな流れと迫力ある急流を体験。宝登山ではロープウェイに乗って山頂からの絶景を楽しみ、秩父神社では歴史ある社殿や美しい彫刻を見ていきました。
さらに、鮎の塩焼きや秩父そば、ホルモン、みそポテトなど、ご当地グルメも満喫!
観光も食事も楽しんで、ここまでに使った金額は2人で9,710円。
1万円の予算に対して、残りはわずか290円となりました。
実は、この290円にも最後の使い道は……!
YouTube「旅の道すがら / Tomo travel」でも公開しています❤️
川下りの迫力や山頂からの景色はもちろん、道中で起こった2人の掛け合いや、ブログでは紹介しきれなかった出来事も収録しています。
残り290円の行方も、ぜひ動画でご覧ください!
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また、今回訪れた観光スポットについては、それぞれの詳しい情報をまとめた記事も準備しています。長瀞ラインくだりのコースの違いや料金、宝登山ロープウェイの見どころ、秩父神社の歴史など、今回の記事では紹介しきれなかった内容も詳しく取り上げる予定です。
個別の記事は近日公開予定です!
公開後はこちらの記事にもリンクを追加していきますので、秩父・長瀞への旅行を計画している方は、ぜひそちらもチェックしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それでは、また次の旅でお会いしましょう!!
またね!!❤️

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